鈴木 大地(スズキ ダイチ)
順天堂大学准教授 元水泳選手・ソウル五輪金メダリスト[カテゴリ]:著名人

[カテゴリ]:著名人
夢
私のオリンピック水泳人生
1967年生まれ。千葉県習志野市出身。74年スイミングスクールにて水泳を習い始める。
市立船橋高校在学中の83年、50m背泳で日本記録を更新、84年には100m背泳でも日本記録を更新する。同年、17歳でロサンゼルス五輪に出場。100m背泳ぎ11位、200m背泳ぎ16位の成績を挙げる。
86年、アジア大会で100m背泳、400mメドレーリレーで金メダルを獲得。87年、ザグレブ・ユニバーシアード大会で100m・200m背泳で金メダルを獲得し五輪でのメダル獲得の期待が高まる。
88年、2大会連続となるソウル五輪は100m・200m背泳、メドレーリレーの種目で出場する。200m背泳15位、メドレーリレー5位入賞、そして100m背泳では金メダルを獲得する。日本競泳界ではミュンヘン五輪以来16年ぶり、男子100m背泳では32年ロサンゼルス五輪以来56年ぶりの金メダルとなった。この快挙により、日本スポーツ大賞など多くの賞を受賞し、「バサロ泳法」は流行語にもなった。
五輪後も90年のW杯ボン大会50m背泳で優勝(短水路世界記録樹立)、イタリア大会100m背泳優勝など活躍を続けるが、92年4月に引退。
引退後は、コロラド大学ボルダー校にて客員教授、ハーバード大学水泳部のゲストコーチ(日本オリンピック委員会派遣)を勤めるなど、積極的に海外に赴き見聞を広めた。
2000年3月から順天堂大学に講師および同水泳部監督として勤務(現在は准教授)。その傍ら、日本オリンピック委員会アスリート委員会委員および日本水泳連盟競泳委員会委員を務める。
また、オリンピックや世界水泳選手権などの解説やリポーター、講演、執筆、水泳教室での指導など、幅広い分野で活躍している。
著書: 『スイミング・エクササイズ』(大泉書店) 『鈴木大地スイミング入門』(大泉書店) 『日本人の誰でも泳げるようになる本/共著 藤本秀樹』(中経出版) 『誰もがすいすい泳げる本/共著 藤本秀樹』(中経出版) 『スイミングQ&A教室(背泳ぎ編)お悩み解決』(ベースボール・マガジン社) 『保健衛生と健康スポーツ科学/共著 白石安男、丸山克俊』(篠原出版新社)