講演会、セミナーの講演依頼、講師の派遣・紹介、企画運営は、ブレーンにてお気軽にご相談下さい。

リボン・スクール

リボン・スクールとは

株式会社ブレーンでは、団塊の世代を中心とした年代の女性を対象に「一緒に学び、みんなで考え、ともに遊ぶ」事を通して、大人の女性の心身の健康を維持し、積極的な社会参加の意識を後押しするためのピックアップ型セミナー* リボン・スクールをご提案いたします。(*セミナーの内容や回数の組み合わせが自由に選択できます)

リボンスクール開催のご提案

リボンスクールの開催をご提案するにあたって、地域内に求められる場所創りとは~

団塊の世代と呼ばれる方々の多くは自分磨きに大きな意義を感じています。
そういった方々を対象に、民間企業がカルチャーセンターや各種資格学校などを新規運営する動きが盛んになっておりますが利益性や集客力などの問題があり、そのほとんどの開催地が都市部に集中しています。
その為、利用者は都市部近くに居住している方や、少々遠方でも通えるだけの体力と経済力を持っている方たちに限られていて、残念ながらここにもまた地域格差が発生しているという現状です。
高齢社会を迎えた今、自分磨きを求めている多くの人達が望んでいるのは利益重視の開催ではなく、安心感や信頼感があり地域の誰もが自由に参加できて、新たな仲間作りや地域活性に役立つ身近な場所なのではないでしょうか。
貴所におかれましては永年にわたり地域のために活動し、多大な貢献をされています。

その大きな信頼感をもっての開催こそ、安心と信頼感を備えたリボンスクールの第一の特徴だと考えています。
当企画は会員サービスとしての開催はもとより、その周辺の方々の参加が見込まれます。

その為、公共性の強化と地域貢献、さらには収益事業としての大きな可能性もあります。

「団塊の世代」という、地域の大きな人材を活用してゆくためにはネットワークの構築が大変重要なことです。そのネットワークを作る核として「学ぶ・遊ぶ」が共存した場所の提供が大変効果的だと考えています。
「学ぶ」では、同じ場所で同じ目的を持って努力することで、活動のモチベーションが上がり、その取得した知識や技術を使って地域貢献につなげることも出来ます。
「遊ぶ」では、当企画への参加自体が外出のきっかけとなり、国の方針である予防医学にもつながります。ともに遊ぶことで仲間を作り、生き甲斐を発見することは究極の福祉の姿となります。こういった活動が地域の医療費や福祉の予算にも反映されている例が日本の各所にある事もまた事実です。 地域内で「信頼される公的組織の主催」という事が、リボンスクールの大きな開催意義であると私達は考えています。

セミナー開催方法

「健康・美容・生活楽・学ぶ」等の各ジャンルに分かれたセミナー(25~30種類)からお好みのセミナーをピックアップしていただきます。検定受験対策セミナーを加え、資格トライ型のセミナーにすることもできます。

>>セミナーの詳細はこちら


生 活 楽 ・ 美 容

◎ 家庭に活かす魅力的な空間作り
◎ ハートメーク講座
◎ 自然の香りをあなたの生活に
◎ 家族のコミュニケーション

日高まゆみ(ラッピングコーディネーター)
小原れい子(美容師)
須藤由起子(セラピスト)
桝井論平(元TBSアナウンサー)

健 康

◎ 簡単エクササイズ
◎ 健康に働くための指圧
◎ 手軽にできる足の裏健康法
◎ 簡単・美味しい・楽しい

板倉リサ(ダンスセラピスト・女優)
浪越満都子(日本指圧専門学校校長)
藤井孝純(健康道場シャローム代表)
滝田真利(料理研究家)

学 ぶ

◎ 読み書きパソコン
◎ カラーコーディネーター検定
◎ 福祉住環境コーディネーター検定

土屋理美子(パソコンインストラクター)
池田泰美(カラーコーディネーター)
斉藤直子(一級建築士)


リボンスクールセミナー開催例

例1 女性の美容と健康をテーマに
開校式・オリエンテーション
1回目 パーソナルカラーで魅力アップ
2回目 ハートメーク講座
3回目 笑顔いきいき健康体操
パーティー(オプション)*
例2 生活楽と料理をテーマに
開校式・オリエンテーション
1回目 自然の香りを生活に
2回目 家庭で出来る魅力空間演出法1
3回目 家庭で出来る魅力空間演出法2
4回目 簡単・美味しい・楽しい
パーティー(オプション)*
例3 生活楽と学ぶをテーマに
開校式・オリエンテーション
1回目 風呂敷で始める環境保全
2回目 普段着の着物サロン
3回目 知って得する年金の話
4回目 読み書きパソコン1
5回目 読み書きパソコン2
パーティー(オプション)*
例4 健康と学び(トライコース)
開校式・オリエンテーション
1回目 自分の体と上手に付き合おう
2回目 家族・高齢者の食事作り
3回目 健康で幸せな家作り
4回目 福祉住環境コーディネーター対策セミナー1
5回目 福祉住環境コーディネーター対策セミナー2
6回目 福祉住環境コーディネーター対策セミナー3
パーティー(オプション)*

(回数、内容共に自由に選択できます)

トライコースセミナーのご案内

会員サービスはもとより、広く一般の方にご参加いただく事で公共性の強化や収益事業としての効果も大きく期待することが出来ます。
高齢者の増加が著しい昨今、大変に社会貢献度の高い事業になると考えられます。
定期的に外出する機会を提供することは中高年男性の心身の健康を維持し、国の大きな方針の予防医学にもつながるものです。
又、会社を離れると孤独になりがちな壮年期以降の男性に豊かな人間関係が再生する場になります。
更には地域内で新たな交流ができることで情報交換やお互いの「見守り」が効果として期待できます。

リボン・スクール料金及び開講方法

ご負担金
50,000円
受 講 料
3,000円
講師交通費
主催者ご負担
チラシ原稿
ブレーン作成
チラシ印刷
主催者ご負担
広    報
主催者の承認により、ブレーンがFAX等で女性部に広報
会    場
主催者ご負担

リボン・スクール応援の声

天地総子さんからのメッセージ(歌手・「あゆみの箱」常務理事)

少子高齢化の波が押し寄せていますが、輝きを失わない女性でいるために 自分磨きは欠かせないものですね。
このリボンスクールが明るく、賢く、 優しい多くの女性達の居場所になってゆくことを応援しています。

林 佳恵さんからのメッセージ(装丁家・ライフスタイリスト)

自分自身が元気でいることは家族にとっても幸せなことだと思います。
頑張ってきた自分への御褒美に「大人の自由時間」というのも素敵ですね。
皆さんとお会いする事を楽しみにしています。

板垣英憲さんからのメッセージ(政治経済評論家)

気の合う仲間がいて、常に新しいものを学ぼうとしている人には余計な
ストレスが入り込む隙がありません。女性たちの元気な笑い声が飛び交う
リボンスクールになることを期待しております。

リボンスクールQ&A

なぜ「リボン」なのですか?

リボンには「あらゆるもの繋ぐもの」という役割があります。本セミナーのコンセプトである「人と人をつなぎ、地域と人を結ぶ」をあらわしています。

ピックアップ型セミナーとはどういうもの?
あらかじめ用意したセミナーメニュー(50位)の中から、内容と回数をお客様の好みで組み合わせて開催することができます。
回数は?
回数は1回~6回位で設定いたします。(ご希望があれば延長も可能です) 運動など複数回の開催が効果的なものは一度お試しいただいてから、改めて複数回開催されるのも良いでしょう。
内容はどのように選ぶといいのでしょう?
団塊の世代を中心とした女性向けのセミナーメニューになっておりますので、どのセミナーも皆さん楽しめると思います。女性は情報が多いので流行や季節、年中行事などを考えた組み合わせにするのも良いようです。 また、中高年の女性は学習意欲の高い方が多いので資格を目指したり、知識が身に付く講座を加えると興味を持つ方が増えると思います。(複数回の開催にはお勧めです)
一般のカルチャーセンターとリボンスクールはどこが違うの?
地域の中で長年貢献してきた団体(商工会・法人会等)が主宰するということが大きな違いの1つです。 その安心感と信頼性は他から来た企業にはありません。民間のカルチャーセンターの所在地の多くは都市部に集中していて、忙しい中高年の女性が気軽に通うには負担が大きいようです。 また、地域密着型で開催するので介護予防事業の一環としての健康作りや生きがい作り、さらにネットワーク作りにもつながることと思います。 開催方法につては質の高い講師陣による出前カルチャーセンターと考えても良いかもしれません。
わざわざ東京方面から先生を呼ぶメリットはあるの?
どのセミナーにおいても経験豊富で最新の情報を持った講師陣ですので満足していただけるでしょう。また、数回講習を受けた後に場所を移して(首都圏等で)の研修やパーティー、ディナーショー等をご用意することも出来ます。地域外からの情報だからこそ新鮮な企画になると考えています。
受講生が少人数でも開催しますか?
受講生の人数に関わらず開催をお約束します。受講生の集まり具合を事前にお知らせいただけましたら弊社においても広報のお手伝いをさせていただきます(FAX等)
男性向けはないの?
アスコットクラブという同様の企画がありますが現在は女性部向けリボンスクールを先行してお勧めしています。

問い合わせ

株式会社ブレーン
〒180-0003東京都武蔵野市吉祥寺南町1-11キャニオンプラザ吉祥寺ビル5F
℡0422-49-6262(代) Fax0422-48-0356 
URL. http://www.kkbrain.co.jp
Mail. info@kkbrain.co.jp